軍評議会・外務省がCDMに参加する職員56名を解雇
2021.3.22.
軍評議会側である外務省が、CDMに参加する56名の職員を解雇する通知2通を発表した。
この通知は、局長補佐二名、部長クラス17名、課長クラス24名を、公務員規定200条9項により職員から解雇すると3月18日に一度発表した。
その他、部局書記5名、上級書記19名、下級書記18名、PC担当用務員1名も解雇すると通達された。
これらの職員は、処分について不満がある場合は通知を受け取ってから5か月以内に控訴状を提出できると、軍評議会は発表している。
一方、連邦議会代表委員会（CRPH）からはCDMに参加する職員らは国家への恩義を忠実に実行している者たちであるとし、本来の職位を（彼らに）返上する必要があると発表した。
