女性2名に対しミャンマー国軍兵士が性的暴行を加える
2021.6.16.
シャン州北部マントウン地区にて、リス族の女性2名が6月14日に食糧を探しに外出した際、国軍兵から性的暴行を受けたことがわかった。
家族の食料を採取するために山林へ出向いた29歳と20歳の女性に対し、国軍兵士が暴行を働いた。
マントウンの住民は、「今このようなことになったことは、女性にとっての安全がないということだ。起こった事件を解決するために助けが必要だ」と取材に対して答えた。
罪を犯した兵士の人数や所属旅団については判明していない。
現在、安全のためにこの女性2名を別の場所で匿われているとのことである。
同様に、近隣のクウェッカイン地区の僧院に配置されている国軍の13歳の兵士が女性出家者に対し暴行を働いた事件に関しても、6月10日の報道後、国軍はその事実を否定している。
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