ヤンゴンのカレン教会を国軍が襲撃、負傷者も
2021.5.23.
ヤンゴンのインセイン区の、新・インセイン地区(ka/4通り)に位置するカレン民族のキリスト教教会に、5月23日午後に国軍が押し入り暴力行為を行った。これにより、障碍者1名を含む3名が死に至るほどの暴行を受けたたことがわかった。
近隣住民の一人が、「新・インセイン地区のk/4通りにあるカレン民族のキリスト教教会を、天井に至るまで全ての設備・建物を国軍兵士と警察が破壊していった。鍵を壊し侵入した。教会全体を捜索していった。男性2名と牧師が呼び出されて、殴打された。一人は障碍者だった。障碍者にもかかわらず強打して拘束した。武器を持った者は車で逃げ去ったようだ。(教会所有の)車も破壊していった。」と証言した。
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