アウンサンスーチー氏の裁判、審理は最高裁判所へ引継ぎ
2021. 5. 20.軍評議会は、アウンサンスーチー氏を、国家機密法(第3条第1項および第3条)違反の容疑で逮捕していたが、ネーピードー最高裁判所が審理を引き継ぐため、本日予定されていた裁判の審理が行われなかったことが、担当弁護士の証言からわかった。
「今日、東部裁判所に登庁したところ、ネーピードの最高裁判所が事案を引き継ぐとわかった。次の開廷日は6月3日に延期された。」と述べた。
よって、5月20日の法廷では罪状について何も審議がなされなかったという。
軍評議会は、アウンサンスーチー氏に対し、自然災害管理法の他、第8条の輸出入法、第67条の通信法を違反としたとしてそれぞれ起訴していた。 元記事はこちら↓
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