ミャンマ―に帰国した船員を治安部隊が殴打
2021.4.19.
遠洋漁船の任期が終わりミャンマーに帰国した船乗りが帰国後にホテルにて隔離されていた折、国軍4月18日夜に押し入り、船乗りを殴打し、彼らのドル建ての収入の一部を強奪したことがわかった。
ホテルの部屋で鍋叩きをしたという理由で押し入り、1500ドル相当を不法に強奪したものである。国軍兵士による殴打により、船乗り一名が肋骨を骨折し、もう一名も目の周りを骨折した。
2021.4.19.